【akippa（アキッパ）のはじめ方】駐車場をネットで予約！使い方やトラブルは？

「明日、車で出かけるけど駐車場空いてるかな…」
「現地のコインパーキング、高かったら嫌だな…」

ドライブやイベント参加の際、こんな「駐車場探しのストレス」を感じたことはありませんか？
現地に着いてから「満車」の文字を見て絶望するのは、もう終わりにしましょう。

今回は、事前にスマホで駐車場を確保できる話題のアプリ
「akippa（アキッパ）」を徹底解説します。
実際に使ってみてわかったメリット・デメリットや、口コミで囁かれるトラブルの真偽、さらには「貸す側」としてのお得な情報まで、フィックスが紹介します！

akippa（アキッパ）は、一言で言えば「駐車場のシェアリングサービス」です。

契約されていない月極駐車場や、個人宅の空いている車庫などを、一時的に利用したいドライバーに貸し出す仕組みになっています。

いわば、駐車場の「Airbnb（民泊）」版ですね。
一般的なコインパーキングとは異なり、以下のような特徴があります。

「新しいアプリを入れるのは面倒…」という方でも大丈夫。akippaの使い方は驚くほどシンプルです。
ここでは、初心者向けにステップバイステップで解説します。

まずは会員登録（無料）を済ませましょう。GoogleアカウントやLINE連携なら1分で完了します。

💡ポイント：
人気スポット（ドーム周辺や花火大会会場など）は争奪戦になります。「お気に入り登録」をしておき、予約開始のタイミングを逃さないようにしましょう。

はじめ方LABイメージ

当日は、予約したスペースに行くだけ。フラップ板（ロック板）や精算機はありません。

便利なakippaですが、良いことばかりではありません。ユーザーのリアルな口コミ（Google検索やSNSの評判）を分析し、メリットとデメリットを包み隠さず紹介します。

一方で、akippaならではのトラブルや不満点も散見されます。利用前に必ずチェックしてください。

道やスペースが狭いことがある：
個人宅の駐車場も多いため、「前面道路が狭い」「軽自動車専用でギリギリ」というケースも。予約前に「駐車場の写真」と「サイズ制限」を必ず確認しましょう。
場所がわかりにくい：
看板が出ていない民家の場合もあります。Googleストリートビューで事前に外観を見ておくのが鉄則です。
【トラブル事例】予約した場所に別の車が！：
稀に、無断駐車されていることがあります。その場合は、24時間対応の緊急ダイヤルへ連絡しましょう。代替駐車場の案内などを行ってくれます。